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平清盛 18話 [ドラマ]

平清盛の18話は後白河天皇が誕生するという話でした。

鳥羽法皇の子の近衛天皇が病になり亡くなります。
近衛天皇の次の帝に、鳥羽法皇の子?の崇徳上皇の子を推すのか、それとも別の人物を推すのかで、朝廷や武士らがもめ始めたというストーリーでした。

そもそも崇徳上皇の母親である鳥羽法皇の妃は、もともと鳥羽法皇の祖父の白河法皇の愛人で、白河法皇はその女性が鳥羽法皇の妃となったあとも、関係をもっていたのでした。そんな時に産まれたのが崇徳上皇です。よって鳥羽法皇は崇徳上皇を自分の子でなく、祖父の白河法皇の子と思っているのです。だから叔父子って呼んで嫌っていたのです。

そんな鳥羽法皇と崇徳上皇ですが、近衛天皇が亡くなって仲直りをするという雰囲気になってきました。
でも、近衛天皇の次の帝に後白河天皇が即位します。後白河天皇は鳥羽法皇の子です。崇徳上皇は自分の子が次の帝になると期待してたから、失望感は甚大ですね。

今回、後白河天皇が帝になったのは、鳥羽法皇にとって操りやすいからという話でしたが、ここまで後白河天皇(雅仁親王)の態度や行動をドラマでみる限り、どーみても操りやすなんて見えませんよね。

鳥羽法皇と崇徳上皇の関係は修復できるのでしょうか。崇徳上皇と後白河天皇との関係はどんな感じになってゆくのでしょうか。平清盛の第2部は時代の大きなうねりがあり面白い展開になってゆきそうです。
タグ:平清盛 18話
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