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夏目友人帳 肆 8話 [テレビ]

夏目友人帳 肆 8話についてです。

今回は夏目が主役というより、祓い屋の女の子が主役でした。
以前にもあった回想というパターンでした。

女の子が祓い屋として迷っていたときに、ミカゲという祓い屋に出会って、ミカゲの払い屋としての気持ちを知るのでしたが、そのミカゲはなんとある払い屋のシキでした。つまり怪かし物でした。その女の子はミカゲを祓い、石(勾玉)に封じ込めある井戸で浄化をしたのでした。

月日が経ちその女の子が、その井戸で浄化させて石をみつけにくるというところで、夏目の師のにゃんこ先生に遭遇するのです。
ミカゲを封じこめた石はみごとに浄化され、ミカゲももとあるべき姿に戻ってゆくという話でした。

祓い屋の女の子と夏目は、本来見えないものが見えてしまうという同じ悩みを持っていたのですね。

にゃんこ先生が言っていた「ななつじ屋」の饅頭って美味なのでしょうか?


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